2024-03-29T11:50:26Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007248
2023-03-07T01:07:19Z
461:851:852:855
長野県における市町村のひきこもり支援の現状と課題 : 市町村への実態調査結果より
氣賀澤, 徳栄
小泉, 典章
三枝, 祥子
ひきこもり
当事者支援
市町村
要旨:長野県のひきこもり支援センター設置から5年目を迎えた。今回、平成25年度の市町村のひきこもり支援状況について調査を行い、開設にあたり調査を行った平成21年度の状況と比較、分析を行った。その結果、市町村のひきこもり支援の対応は増加傾向にあり、面接・電話相談、訪問等の個別支援は9割以上の市町村で対応が可能であった。市町村の既存事業の中でひきこもり支援の工夫ができる一方、ひきこもり専門のグループ支援事業や医師による精神保健福祉相談の実施の難しさは前回同様であった。ひきこもり支援センターへの期待は、相談窓口の充実、保健福祉事務所等圏域単位での技術援助、当事者・家族へ届く情報発信の拡大等があげられ、今後の課題と考える。
Article
信州公衆衛生雑誌 9(1): 44-45(2014)
信州公衆衛生学会
2014-08
jpn
journal article
VoR
http://hdl.handle.net/10091/18486
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/7248
1882-2312
AA12486936
信州公衆衛生雑誌
9
1
44
45
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/7248/files/9_1_44.pdf
application/pdf
1.2 MB
2015-09-25