2024-03-28T21:06:40Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008127
2023-02-10T04:31:57Z
882:884:885:887
終末期がん患者の危機について考える
Risk management and terminal care for a patient with late stage esophageal cancer in an outpatient setting
吉田, 美恵子
赤羽, 公子
三井, 貞代
外来看護の役割
アグィレラの危機問題解決モデル
病状受容
終末期には,患者の状態は急激に悪化することが多い。今回,ぎりぎりの状態まで在宅で過ごし,自分の希望で入院したが,精神的に混乱し,危機状態に陥った患者の看護を経験した。この患者の看護を振り返り,アグィレラの危機問題解決モデルを用いて危機の分析をおこない,危機介入について検討した。その結果,外来では終末期のがん患者・家族への関わりとして,看護介入が必要な患者を早めにキャッチする,看護師から声をかける,思いを表出できるように関わることが必要であることがわかった。
Article
信州大学医学部附属病院看護研究集録 41(1): 17-20(2013)
信州大学医学部附属病院看護部
2013-03
jpn
departmental bulletin paper
VoR
http://hdl.handle.net/10091/17278
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/8127
1343-3059
AA11387338
信州大学医学部附属病院看護研究集録
41
1
17
20
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/8127/files/Nurshing_Research41-01-04.pdf
application/pdf
2.2 MB
2015-09-25