2024-03-28T12:58:04Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008402
2023-02-10T00:42:52Z
882:884:885:895
スキンケアチーム活動の評価と今後の課題
Assessment of Action in Skin Care Team Education Program : Current Issues and Future Directions
伊藤, 廣子
丸山, 貴美子
三橋, 眞紀子
丸山, 公子
両角, 裕子
百瀬, 悦子
伊藤, 喜世子
柳沢, 美保
中野, 和美
亀谷, 博美
赤羽, 公子
加藤, 祐美子
西沢, 尊子
スキンケア
病棟ラウンド
技術指導
スキンケアチームは、専門的に院内全体のスキンケアと相談や指導を行うことを目的として、有志によって立ち上げられた自発的カレープである。平成16年度の活動は、導尿教室の開催、スキンケア専門コース開講の支援、スキントラブルに関する院内ラウンドと相談などを行った。また、活動の評価として、看護師対象のアンケートを行った。これらの結果から、今後の活動について、次の5項目が課題として明確になった。①スキンケアチームの連絡先、メンバーを明確化と、タイムリーなに対応とフォロー。②ラウンドの日時の明確化、および、スキンケアチーム内や病棟スタッフ間でのケアの継続。③事例や活動内容、新しいケアなどの定期的な報告と院内での共有。④導尿教室のような実践的看護技術の勉強会の開催。⑤医師やコメディカルとの協働関係の構築。
Article
信州大学医学部附属病院看護研究集録 33(1): 185-189(2004)
信州大学医学部附属病院看護部
2004-03
jpn
departmental bulletin paper
VoR
http://hdl.handle.net/10091/15115
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/8402
1343-3059
AA11387338
信州大学医学部附属病院看護研究集録
33
1
185
189
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/8402/files/Nurshing_Research32-01-30.pdf
application/pdf
309.2 kB
2015-09-25