2024-03-29T12:10:05Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008464
2023-02-10T00:34:08Z
882:884:885:897
当院小児科における病名告知の現状 : 親子へのアンケート調査より
Notification of diagnosis in department of pediatrics
所, 真由美
山下, 浩美
病名告知
小児がん
医療者の連携
病名告知されている患児とその両親にアンケート調査を行った。その結果,退院後に家族から告知を受けた児が9名中4名と半数近くおり,告知を受けるまでの医師からの説明を疑っていた児も半数いた。告知の時期については適切でなかったと答えた児が2名いたが,その両親は適切だったと答えた。そして患児は全員が病名告知に賛成しているが,両親はかなり慎重になっていた。告知をするには,患児,両親の想いを知り,患児または両親の望む告知の環境を作ることである。
Article
信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 95-102(2003)
信州大学医学部附属病院看護部
2003-03
jpn
departmental bulletin paper
VoR
http://hdl.handle.net/10091/15038
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/8464
1343-3059
AA11387338
信州大学医学部附属病院看護研究集録
31
1
95
102
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/8464/files/Nurshing_Research31-01-41.pdf
application/pdf
408.4 kB
2015-09-25