2024-03-29T08:58:59Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008465
2023-02-10T00:34:10Z
882:884:885:897
外来看護の実践を考える : ""どんな看護がしたいか""から出発した外来のグループ活動の実際
Practice of nursing in the out patient clinic Group activity started from ""What nursing we wanted to offer""
赤羽, 公子
大久保, 敏子
柳原, きよ江
外来看護
グループ活動
グループ活動の経過を『チーム作りのレシピ』を参考にして分析することにより,外来看護の実践における,チームが活性化するための要因を明らかにすることができた。グループメンバーは,目標を理解した上で,計画作りに参加し,活動を進めるために協力し合い,確認し合い,精力的になっていく。目標が達成することで,達成感や自信につながり,グループ自体に活力を持つ。更に,外来看護評価基準において,外来チームの活性化に貢献できた結果が,今後のグループ活動への動機づけとなる。外来看護の実践を,グループの活動ですすめていくことは有効であった。
Article
信州大学医学部附属病院看護研究集録 31(1): 103-108(2003)
信州大学医学部附属病院看護部
2003-03
jpn
departmental bulletin paper
VoR
http://hdl.handle.net/10091/15071
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/8465
1343-3059
AA11387338
信州大学医学部附属病院看護研究集録
31
1
103
108
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/8465/files/Nurshing_Research31-01-42.pdf
application/pdf
343.9 kB
2015-09-25