2024-03-28T20:09:12Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016295
2023-03-31T02:06:09Z
1582:1584:1594
第4回 信州大学の留学生のニーズ調査 ―2008年11・12月調査において―
佐藤, 友則
前回調査との比較
奨学金への不満
対日本人意識の改善
受入部局の意識
2008年11,12月に7年ぶりとなる信州大学の留学生を対象にしたニーズ調査を実施し、2001年調査との比較を行った。その結果、留学生からの相談状況や対日本人意識の改善などは見られたものの、2001年調査当時と同様に奨学金と宿舎などの問題に悩む留学生が多く、差別と疎外感を感じている者も存在する状況が浮き彫りになった。この状況の改善のためには、国際交流センターでの努力だけでなく、各受入部局での努力と意識改革が必要とされていることを述べた。
Article
国際交流センター電子紀要: 1(2010)
信州大学国際交流センター
2010-03-31
jpn
departmental bulletin paper
VoR
http://hdl.handle.net/10091/16238
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/16295
国際交流センター電子紀要
1
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/16295/files/ekiyou_1.pdf
application/pdf
426.4 kB
2015-09-28