2024-03-28T10:50:20Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018705
2022-12-14T04:14:08Z
150:152:1787:1794
大学生の読字・書字困難評定尺度の作成
三谷, 絵音
高橋, 知音
©2016 本紀要の著者権は著作者に属する。
大学生
読み書き困難
質問紙
合理的配慮
大学生や成人を対象としたディスレクシアなどの読み書き困難をスクリーニングする尺度や研究は少ない。ディスレクシア的傾向からくる「困り感」を問うことで,困難さの背景にあるディスレクシア的傾向を評価するとともに,彼らの支援ニーズを把握するための質問紙の開発がまずは必要である口本研究では,大学生の読字・書字困難評定尺度を開発した。項目数が多いことから短縮版の作成,また,妥当性のさらなる検討が今後必要である。
Article
信州心理臨床紀要 15 : 71-82 (2016)
信州大学大学院教育学研究科心理教育相談室
2016-06-01
jpn
departmental bulletin paper
VoR
http://hdl.handle.net/10091/00019467
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/records/18705
1348-0340
AA12224791
信州心理臨床紀要
15
71
82
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/18705/files/Annu_Lett_Clin_Psychol_Shinshu_15-07.pdf
application/pdf
4.6 MB
2017-02-20