2024-03-29T05:38:10Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008365
2023-02-10T00:48:26Z
882:884:885:894
腹臥位安静に伴う苦痛と効果的な援助
Effective Nursing Care for Pain during Prone Position
奈良井, 茂一
早川, 美紀
荒井, さくら
島田, 真理子
根井, きぬ子
腹臥位安静
苦痛
ケァ
網膜剥離や糖尿病性網膜症の治療でガスタンポナーデ術を行った患者は、術後1~2週間、ときにはそれ以上にわたって腹臥位安静を強いられる。患者の苦痛を理解し、より効果的なケアを探るために2年間研究を行った。H16年の退院時の調査では、術後2~3日目に苦痛が最も強いと答えていたが、H17年に「痛み」に絞ってタイムリーに聞き取りをしてみると、術後一週間において「痛み」の強さに変化はなかった。今回の研究でば年齢・性別・体型との関連で「痛み」の部位カミ異なる要因について特定できなかった。除痛のためのケアも様々で、顕著に改善できるものはなかった。
Article
信州大学医学部附属病院看護研究集録 34(1): 132-135(2005)
departmental bulletin paper
信州大学医学部附属病院看護部
2005-03
application/pdf
信州大学医学部附属病院看護研究集録
1
34
132
135
1343-3059
AA11387338
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/8365/files/Nurshing_Research33-01-23.pdf
jpn