2024-03-29T10:35:18Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00013054
2023-03-16T05:05:48Z
1221:1223:1224:1281
護岸の高さと河積に関する研究
On Height of Revetment and Cross Sectional Area of River
佐々木, 八郎
本文は,護岸の高さと河積に関する問題をとり上げたものである。その内容はつぎのとおりである。それは,(1)まず,わが国の河川の横断面形の実態は,どのようなものであるか;(2)つぎに,こうした実態と河道の安定の関係を,どう理解したらよいか;(3)こうした実態のもとで,低水路を拡幅するときは,疏通能カを超過確率年数からみて,どれだけ引き上げることができるか;(4)超過確率年数にたいして,護岸の余裕高というものを,今後どう考えたら合理的であるか;という諸点である。本文は,そうした問題を究明して河道計画の合理化に役立てようとするものである。
Article
信州大学工学部紀要 26: 107-170 (1969)
departmental bulletin paper
信州大学工学部
1969-07-25
application/pdf
信州大学工学部紀要
26
107
170
0037-3818
AN00121228
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/13054/files/Engineering26-10.pdf
jpn