2024-03-28T10:47:10Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014269
2022-12-14T04:04:58Z
1309:1314:1458:1459
光伝導性液晶半導体の開発
16-4-10 : 光伝導性液晶半導体の高速合成と自発配向試料の開発
太田, 和親
松瀬, 丈浩
滝澤, 辰洋
市原, 正寛
木村, 睦
宇佐美, 久尚
液晶と聞くとすぐに液晶ディスプレーLCD)と考えてしまう。しかし、液晶は液体と結晶の聞に存在する相の布掛かであり、本来多様な応用がLCD以外にあるはずである。LCDの成熟とともに液晶の基礎研究は、LCD指向から、新しい応用を目指した「液晶半導体」へと世界的に移りつつある。1994年のHaarerらのNalureの論文がそ¢象徴である。現在ヨーロッパでは、ドイツ、オランダ、イギリスを中心とするEU研究グループとベルギーのGeerlsらの研究グループとが立ち上がっており、組織力と資金力をもってきている。
Article
文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:185-186(2007)
research report
信州大学繊維学部
2007-03-31
application/pdf
先進繊維技術科学に関する研究
13
185
186
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/14269/files/AFSTTRRR13-02-409.pdf
jpn