2024-03-28T12:23:31Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014270
2022-12-14T03:59:14Z
1309:1314:1458:1459
ハイパフォーマンス/ハイブリッド繊維の開発
15-5-1 : 生体・環境適用型パフォーマンス繊維の開発
山浦, 和男
岩瀬谷, 正人
戴, 檀興
野口, 博
ポリビニルアルコール(PVA) は,理論弾性率値250-300GPa,理論強度30GPaに近づく可能性を持っている.しかし,いまだ,理論弾性率,破断強度を持ったPVA材料は得られていない。また、PVAは生体適合性があり、分解微生物がおり、様々な分野において製品化されている このような材料のパフォーマンス化を図ることによって、直ちに、広い範囲への商業ベースでの普及が可能となるであろう。PVAA匂Cl/水系からの、ゲル、フィルム、繊維を作成とその評価を行った。また、NaCl以外の無機電解質、水溶性物質などのこの系への添加効果を調べた。さらに、これらの系から得られる材料を用いて、ドラッグデリパリーや、保湿剤、植物育成用材料などへの応用実験を行った。
Article
文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:187-188(2007)
research report
信州大学繊維学部
2007-03-31
application/pdf
先進繊維技術科学に関する研究
13
187
188
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/14270/files/AFSTTRRR13-02-501.pdf
jpn