2024-03-29T15:47:12Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014350
2022-12-14T04:04:59Z
1309:1314:1458:1460
バイオテクノロジーを活用した新規繊維生物の作出
15-2-12 : 繊維作物の分子育種のための基盤技術の開発
野末, 雅之
斉藤, 英毅
野川, 優洋
小島, 峯雄
遺伝子組換え技術を使用する分子育種は従来の育種法では克服できない種の壁を越えた有用遺伝子の導入が可能になる.我々は植物の分裂組織を直接A. lLlme/acl'ensを用いて形質転換するjn pJanta形質転換法を開発しているo lnpJanta形質転換法は組織培養を必要とせず、組織培養に伴う植物形質転換法の問題点を解決することができる。このin pJanta形質転換法を各種繊維植物への遺伝子の導入に応用し、繊維作物の品質と収量の向上を目指す分子育種に道を開くことを目的とした。ヮ夕は全世界で年間2000万トン生産される重要な繊維作物である。ブタの形質転換法の問題点は組織培養で植物体へ再生できる品種がCokerに限られており、実用品種へは直接遺伝子導入できないことである。実用品種を直接形質転換できるワ夕のJln pJanla形質転換法の開発を目的とした。
Article
文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:71-71(2006)
research report
信州大学繊維学部
2006-03-31
application/pdf
先進繊維技術科学に関する研究
12
71
71
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/14350/files/COE_program003-15.pdf
jpn