2024-03-29T13:45:53Z
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/oai
oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014385
2022-12-14T03:49:15Z
1309:1314:1458:1460
励起色素からの電荷移動現象に関する電気化学的研究
15-4-7 : 化学修飾による光電気化学的機能向上化ファイバーの開発
阿部, 隆夫
異物質界面を通した電子または正孔の移動現象は、写真、太陽電池、光触媒、センサー等の実用化済みの製品で実際に利用されている。これらの応用製品においては、作用プロセスの効率の向上、コストの低減が課題となっている。本研究では、電子的挙動を示すファイバー、さらにはエレクトロニックテキスタイルへの応用を先々の目標に置きながら、まず基本的作用の解明および開発のために、光励起した色素からp型半導体へ正孔が注入される分光増感プロセスについて注目した。ここで得られる成果は、色素増感太陽電池やセンサーへの感度向上にも直接関係する。
Article
文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:119-119(2006)
research report
信州大学繊維学部
2006-03-31
application/pdf
先進繊維技術科学に関する研究
12
119
119
https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/record/14385/files/COE_program005-7.pdf
jpn