@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010518, author = {松島, 憲一 and 南, 峰夫 and Saritnum, O and Sruamsiri, P and 渡邉, 篤史 and 根本, 和洋}, issue = {1-2}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Mar}, note = {2005年11月にタイ王国北部のChiang Mai県の14市場および2村落,Lamphun県の4市場において食用野生植物の調査を実施した。本調査において確認された食用の野生植物は26科45種にのぼった。ただし,これらのうち8種については同定には至らなかった。これら食用野生植物のうち28種が樹木に由来するものでありうち16種が葉,1種が枝,8種が花・花序,4種が種子・果実・莢を利用していた。また草本植物は14種と樹木より少なく,うち9種が茎葉を,5種が花・花序(茎葉を含む場合あり)を利用するものであった。これら食用野生植物のうち25種について何らかの健康効果についての情報が得られた。, Article, 信州大学農学部紀要. 43(1-2): 61-72 (2007)}, pages = {61--72}, title = {タイ北部Chiang Mai県およびLamphun県における食用野生植物の利用とその伝統知識に関する調査報告}, volume = {43}, year = {2007} }