@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010520, author = {池田, 正人}, issue = {1-2}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Mar}, note = {微生物発酵法によるL-アミノ酸の生産は,世界に先駆けて日本で開発され工業化された我が国の独創的な産業である。今や,L-アミノ酸は,生産量・ 価値ともにバイオテクノロジーを代表する製品になっている。しかし,昨今ではグローバル化や技術拡散の影響を受け,コスト競争力が著しく低下している。ゆえに,産業界では技術革新が切実な課題となっている。本稿では,アミノ酸発酵の伸長をもたらした生産菌の育種技術に焦点をあて,まず,その流れを振り返る。次いで,リジン発酵をモデルに,ゲノム情報を活用した新しい育種の方法論について紹介する。, Article, 信州大学農学部紀要. 42(1-2): 1-7 (2006)}, pages = {1--7}, title = {アミノ酸発酵を変革するゲノムからのアプローチ}, volume = {42}, year = {2006} }