@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010528, author = {森田, 明子 and 佐々木, 邦博}, issue = {1-2}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Mar}, note = {住民による緑化の推進と保全を目的とした緑地協定を補完する目的で,都市は条例により別途協定を定めている場合がある。この協定が集合住宅や住民に果たした影響を明らかにすることを目的に研究を行ってきた。名古屋市の緑と花の協定を事例とし,協定対象地区14カ所を調査地とし,実態調査,聞き取り調査,アンケート調査を行った。その結果,花苗の受け取りを目的として締結した地区が多く,協定の趣旨から少しずれている実態が明らかとなった。また,花苗を植える活動を有効に活用しているかどうかが住民のコミュニティの活性化に大きく関係していることが判明した。より適切な協定とするために,制度を改善していく必要がある。, Article, 信州大学農学部紀要. 41(1-2): 23-29 (2005)}, pages = {23--29}, title = {名古屋市における緑と花の協定が園芸活動やコミュニティに与えた影響}, volume = {41}, year = {2005} }