@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010547, author = {大平, すみ子 and 加藤, 光一}, issue = {1}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Oct}, note = {本稿は,韓国の経済発展と生活様式の変容を明らかにすることを目的にしている。第一に,ソウル勤労者世帯の家計収支の稼得と消費支出の構造について検討し,第二に,都市的生活様式を規定する要因について考察する。要約すると,以下の通りである。(1) ソウル勤労者世帯の家計規模は韓国の経済発展とともに拡大したが,内実は家計の大半が生活費,つまり生命の再生産費である消費支出に費やされており,都市的生活では住居関係が必需的支出として家計負担を高めていることが明らかになった。(2) 勤労者世帯の収入は,市場システムの中で不安定となっている。こうした状況下で,多就業が都市的生活様式に影響を与えている。, Article, 信州大学農学部紀要. 37(1): 31-39 (2000)}, pages = {31--39}, title = {韓国の経済発展と都市的生活様式の変容}, volume = {37}, year = {2000} }