@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010551, author = {小池, 正雄 and 上久保, 達夫 and Haberbosch, S}, issue = {1}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Oct}, note = {日本は森林が多く,国土面積の約70%は森林である。森林は木材生産機能と同時に環境形成維持機能や文化的機能,レクリエーション機能等の様々な機能を持っている。森林の機能を維持増進してゆくためには森林に対しての働きかけが必要であり,それを担っているのが林業労働者である。しかし我が国においては,一貫して林業労働者不足が続いている。 本稿においては,林業労働力確保政策の現段階と当面する諸問題に関して考察を加えた。 現在,林業基本法の見直しが行われている。その中で林業労働者確保政策が重要な位置を占めている。 わが国における林業労働者確保政策の枠組みは,林業のみの労働者確保育成の枠組みから,森林の果たす多面的諸機能を維持管理する労働者の確保政策の枠組みへとバージョンアップすべき時期に到達している。, Article, 信州大学農学部紀要. 37(1): 63-71 (2000)}, pages = {63--71}, title = {我が国における林業労働力確保政策の現段階と当面する諸問題}, volume = {37}, year = {2000} }