@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010559, author = {大井, 美知男 and 岡田, 愛子}, issue = {1}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Feb}, note = {長野県在来のカブ・ツケナ13品種の形態調査を43項目について行った。得られた結果をもとにクラスター分析したところ,以下の5グループと3サブグループに分類された。第1クラスター,サブグループA:‘諏訪紅蕪',‘源助蕪菜',‘木曽菜'サブグループB:‘稲核菜',‘羽広菜',‘細島蕪',‘野沢菜'サブグループC:‘吉野蕪'第2クラスター:‘王滝蕪',‘開田蕪'第3クラスター:‘保平蕪'第4クラスター:‘赤根大根'第5クラスター:‘雪菜' さらに,和種系と洋種系のそれぞれのもつ特徴的な有用遺伝子を,長野県在来のカブ・ツケナ品種が包括していて,広い変異の幅をもっていることが明らかとなった。, Article, 信州大学農学部紀要. 36(1):23-30(2000)}, pages = {23--30}, title = {長野県在来カブ・ツケナ品種の表現型の変異と類縁関係の推察}, volume = {36}, year = {2000} }