@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010591, author = {牛山, 素行 and 松村, 哲也 and 井上, 裕 and 俣野, 敏子}, issue = {1-2}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Dec}, note = {1994年7月,信州大学農学部において,「農学部コンピューター情報交換会」が発足した。同会は,コンピューターという共通の話題を軸とし,従来存在しなかった学科・職種を越えた情報交流の場として機能した。1995年7月,同会はメーリングリスト「DELIVER」に発展的解消を遂げ,開設後1年間を経た現在も,活発な情報交換が行われている。「農学部コンピューター情報交換会」の例会は,コンピューター関連の話題を中心に話し合う研究会的性格が濃かったが,DELIVERにおいてはより広範な話題が交わされている。DELIVER参加者,情報発信者は大学院生の比率が高めになっており,同メーリングリストは運営面,情報面ともに大学院生によって支えられていると言っても過言ではない。 農学部コンピューター情報交換会,およびDELIVERの存在は,同学部内の人的資源(各人の知識・経験)の有効活用に寄与しつつあるものと思われる。1995年8月に同学部において実施された「国際ソバシンポジウム」においてインターネットが積極活用されたこと,農学部ホームページが1995年秋という早期に開設されたことなどから考えて,特にコンピューターネットワークに関する同学部の知識・経験の全体的底上げには効果があったものと思われる。, Article, 信州大学農学部紀要. 33(1-2): 27-39 (1996)}, pages = {27--39}, title = {南箕輪キャンパス内の情報交換におけるコンピューターネットワークの活用}, volume = {33}, year = {1996} }