@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010618, author = {大井, 美知男 and 浅田, 敏之 and 吉田, 裕一}, issue = {1}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Jul}, note = {イチゴ6品種の二年生株を用いた,短日育苗処理による高冷地での夏秋どり栽培の可能性について検討した。その結果,供試したすべての品種において,前年形成された花芽を摘除することによりえき芽の花芽形成が促進され,無摘花に比べて開花株率は大きく向上した。また,一年生株を用いた短日処理と比較しても同等以上の開花株率を示した。さらに,1花房当たりの花数および果実重にも問題はないと考えられることから,越冬二年生株を利用した短日育苗と摘花により,高冷地での夏秋どり栽培用のイチゴ苗生産が可能であると考えられる。, Article, 信州大学農学部紀要. 30(1): 13-16 (1993)}, pages = {13--16}, title = {高冷地での短日処理によるイチゴの二年生株のえき花房誘導}, volume = {30}, year = {1993} }