@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010625, author = {伊藤, 精晤 and 馬場, 多久男}, issue = {2}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Dec}, note = {山間地水田土手の野草維持の実態については既に報告したように豊富な種類の野草が存続している。この原因は多くの水田所有者の多様な管理方法によって植生が変化することである。山間地水田所有者の習慣的な,あるいは労力不足によってやむを得ず取られる手入れ方法の実態と土手の植物群落分布の季節的変化の調査を行い,手入れが植生に与える影響について考察した。土手管理の重要な作業としての草刈り手入れの回数,時期が群落の種類と季節的な消長と関係しており,各群落毎の種類数と季節変化にも影響を与えることが明らかになった。今後,野草の育成,種類豊富な草地管理に有益な示唆となるものである。, Article, 信州大学農学部紀要. 30(2): 89-113 (1993)}, pages = {89--113}, title = {山間地水田の土手管理による植生変化の考察 : 長谷村非持地区の実態調査 Ⅱ}, volume = {30}, year = {1993} }