@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010633, author = {松崎, 正晴 and 茅原, 紘 and 只左, 弘治}, issue = {1}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Jul}, note = {βプロテインのN末端より10アミノ酸残基の合成ペプチドを合成した。11番目にシステインを導入したものとKLHを結合させた後ウサギに免疫し抗体の作製を行なった。抗体はSDAT患者脳の老人斑を特異的に免疫染色した。そこで合成ペプチドを用いて125I標識ペプチドを調整しRIA測定系の開発を行った。 このRIA法は血清や髄液中で0.1-10ng/ml濃度のβプロテインの定量が可能であった。本法を用いて健常者血清中のβプロテインを測定したところ,加齢に伴なって血中のβプロテインが上昇する傾向が認められた。アルツハイマー患者と他疾患で血清中,髄液中βプロテインの定量を行なった結果からは有意な差は認められなかった。, Article, 信州大学農学部紀要. 29(1): 27-36 (1992)}, pages = {27--36}, title = {ラジオイムノアッセイ(RIA)法によるアミロイドβプロテインの測定}, volume = {29}, year = {1992} }