@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010644, author = {茅原, 紘 and 川上, 晃 and 黒川, 紀子 and 只左, 弘治 and 内山, 孝一 and 池辺, 裕行}, issue = {1}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Jul}, note = {L体およびD体のフェニルアラニンのN端に種々有機酸を導入した誘導体,およびC端にアルコールおよびアミンを導入した誘導体を合成した。合成した全サンプルについて,中間生成物を含めて呈味試験を行なったが,目的とする甘味あるいは塩から味は得られず,苦味あるいは酸味のものがほとんどだった。 さらにその一部について,ラットを用いた経口投与での血糖値抑制効果を測定したが,Perilloyl-Phe-OMe, Z-Val-Gly-OH及びBoc-Phe-D-Glucosamineのいずれからも,むしろ,血糖値を増加させる結果が得られた。, Article, 信州大学農学部紀要. 28(1): 23-33 (1991)}, pages = {23--33}, title = {有機酸を導入したPhenylalanineの誘導体の合成とその呈味,および血糖値抑制効果}, volume = {28}, year = {1991} }