@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010651, author = {馬場, 多久男 and 伊藤, 精晤 and 田中, 誠}, issue = {2}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Dec}, note = {山間地水田の広い土手斜面の維持管理が山村農家にとって必要であるが,大きな労力を要している。土手斜面は農地面積の中でも大きな割合を占めており,草地として維持され,山村の自然環境の一部ともなって親しまれ利用されている。長谷村非持地区住民の土手斜面の維持管理にかける労力,土手斜面の植生の状態,土手斜面の野草の利用と評価について調査し,実態を明らかにした。山村の農業衰退の中で,土手斜面草地の維持管理の負担を軽減するための生態学的な植生管理の方法の開発,あるいは資源としての利用と育成の展開に一つの示唆が得られた。, Article, 信州大学農学部紀要. 28(2): 117-139 (1991)}, pages = {117--139}, title = {山間地水田土手の野草管理と利用に関する研究 : 長谷村非持地区の実態調査}, volume = {28}, year = {1991} }