@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010658, author = {小池, 正雄 and 野口, 俊邦 and 鈴木, 金也}, issue = {1}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Jul}, note = {古くから有名林業地として知られる木曽谷地域では,現在天然木曽檜資源の枯渇化が進んでいる。木曽谷に存在する木材産業は近い将来原木の確保が困難になることが確実である。 本稿では木曽谷の主要な木材産業である製材業の過去から現在までの展開構造を実態調査を行い考察した。過去から各製材工場は製材樹種を転換することで危機を乗り切り現在に至っている。しかし今回の危機は近い将来の木曽谷に存在する天然林資源の消滅を前提に乗り切っていかねばならない点で過去とは異なる。木曽谷内部で製材樹種転換を行うだけではなく広く世界的視野から代替樹種を選定することも必要であろう。, Article, 信州大学農学部紀要.27(1): 27-41 (1990)}, pages = {27--41}, title = {木曽谷木材産業の展開構造}, volume = {27}, year = {1990} }