@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010678, author = {辻井, 弘忠}, issue = {1}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Aug}, note = {木曾馬を用いて,T字型迷路での学習能力を調べた。迷路学習には16歳の牝,木曾馬1頭と14歳の牡,ポニー1頭を用いた。I期のテストは,3課題を与え,1日各10試行,計30試行,連続10目間行った。その結果,ポニーのゴールへの到達時間は経時的に短くなったが,木曾馬およびポニーとも誤数の有意な減少がみられ弟単な為位置習性であった。II期のテストは,1課題のみを1日30試行,連続7日間行った。その結果,木曾馬およびポニーともI期のテストより正解率が高まった。ポニーにおいて,ゴールへの到達時間が経時的に短くなった。また,木曾馬において,経時的に誤数が減少し,学習効果が高まるのが観察された。, Article, 信州大学農学部紀要 25(1): 45-52(1988)}, pages = {45--52}, title = {木曽馬およびポニーの迷路学習について}, volume = {25}, year = {1988} }