@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010680, author = {有馬, 博 and 北原, 英一}, issue = {2}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Dec}, note = {ベニバナインゲン3品種を準高冷地(信州大学農学部附属農場圃場,標高754m,年平均気温10.7℃)で播種期を変えて栽培し,生育,開花及び結きょう経過を調査するとともにこの地帯での経済栽培の可否を判定した。生育は寒地より明らかに早く,また無霜期間が高冷地より長かったため良く生育し,1株当たり約4,000花が咲いた。平均結きょう率は約4%であったが,秋に未熟のまま凍結して廃棄されるさやは少なかった。晩生種を終霜期ころに早く播種し,過繁茂にしないように注意すれば,準高冷地でも1粒重1.8g以上の種子が10a当たり300kg以上収穫でき,経済栽培が可能であることが明らかとなった。, Article, 信州大学農学部紀要 25(2): 59-72(1988)}, pages = {59--72}, title = {準高冷地伊那におけるベニバナインゲンの生育経過と経済栽培の可能性}, volume = {25}, year = {1988} }