@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010682, author = {亀山, 章}, issue = {2}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Dec}, note = {高速道路のインターチェンジの建設は,周辺の土地利用に大きな開発効果をもたらしている。長野県内の中央自動車道には,7つのインターチェンジがあるが,そのうちの5つを対象にして,インターチェンジ周辺の土地利用の変遷を調査した。これらのインターチェンジは,開設後6~12年間経過したものである。インターチェンジ周辺の土地利用は,工業型,都市型,観光型,およびこれらの複合型にわけることができる。開発効果は地元の自治体がインターチェンジの開設前から土地利用についての適切な計画をもっている場合に,有効に発揮される。土地区画整理事業や用途地域制などは,土地利用の誘導と規制の方法として有効である。また,インターチェンジ周辺の土地利用が発展するのにともなって,環境保全や景観保全も必要になる。, Article, 信州大学農学部紀要 25(2): 85-100(1988)}, pages = {85--100}, title = {高速道路インターチェンジ周辺の土地利用の変遷}, volume = {25}, year = {1988} }