@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010687, author = {辻井, 弘忠}, issue = {2}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Jan}, note = {放牧飼育されている木曾馬牝20数頭のうち3頭を用い,4月から11月までの休息行動を,各月1回各々の馬について24時間連続観察を行った。休息姿勢を佇立休息,伏臥,伏臥で下顎が地面についた状態,横臥の4つに分類して観察を行った。その結果,月別にみると総休息時間ならびに休息回数は8,9月に減少傾向がみられたが,他の月は顕著な差はみられなかった。木曾馬の休息は約80%が仔立休息,16%が伏臥,4%が横臥で,5分ないし10分程の短い休息を一日約60回繰返し,総計5.3時間休息し,夜聞休息が増加するのが観察された。, Article, 信州大学農学部紀要 24(2): 103-110(1988)}, pages = {103--110}, title = {木曾馬における休息行動について}, volume = {24}, year = {1988} }