@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010928, author = {小坂, 雄一 and 丸山, 剛広 and 北原, 茉依 and 関沼, 幹夫 and 岡部, 繭子 and 野宮, 桂 and 小山内, 光輔 and 関根, 平 and 髙井, 智之 and 春日, 重光}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {本研究室では,高消化性遺伝子と紫斑点病抵抗性遺伝子を併せ持つソルガム新品種「SUX109-1(夏太郎)」 を育成した。この「SUX109-1」の栽培特性を把握するため,「SUX109-1」と市販の3品種を比較品種として,播種期と栽植密度の違いが生育・収量に及ぼす影響を検討した。その結果,播種期に関する試験では, 「SUX109-1」は標準播種期で最も多収であり,晩播による出穂迄日数,稈長および稈径の低下がその要因と考えられた。一方,栽植密度に関する試験では,「SUX109-1」は比較の「高糖分ソルゴー」および「ハイグレインソルゴー」の2品種に比べ,密植に適しており,葉身が立っているといった草型が関係していると推察された。, Article, 信州大学農学部AFC報告 13: 29-33 (2015)}, pages = {29--33}, title = {ソルガム新品種「SUX109-1(夏太郎)」の栽培特性に関する研究:播種期および栽植密度の違いが生育・収量に及ぼす影響}, volume = {13}, year = {2015} }