@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010947, author = {安部, なつみ and 春日, 重光 and 岡部, 繭子 and 後藤, 哲久}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {豆類中のシアン化合物分析の公定法では,豆中のβ-glucosidaseを利用してHCNを遊離している。しかしβ-glucosidase活性が低く,豆中のシアン化合物を十分に検出できない豆の存在が確認された。今回,このβ-glucosidase活性が低いライマビーンを3年間栽培し,豆中のシアン蓄積量及びβ-glucosidase活性に違いが見られるか検討した。また,信州大学農学部の構内ステーション及び野辺山ステーションの圃場において,栽培地の違いによる変化も検討した。その結果,豆中のシアン蓄積量及びβ-glucosidase活性に,栽培年次及び栽培地の違いによる差は見られなかった。, Article, 信州大学農学部AFC報告 12: 11-15 (2014)}, pages = {11--15}, title = {ライマビーン中のシアン蓄積量と β-glucosidase 活性の変化}, volume = {12}, year = {2014} }