@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010961, author = {東, 孝明 and 齋藤, 治 and 中村, 篤 and 丸山, 悟 and 畠中, 洸 and 杉山, 大地 and 岡部, 繭子 and 濱野, 光市 and 春日, 重光}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {信州大学農学部の農業体験講座に参加した家族にアンケート調査を実施し,食育の視点から農作業の内容を検討するとともに,体験講座の持つ特色から食育への可能性について検討した。参加者は子供への教育,体験や家族で参加できることに期待を寄せて参加し,農作業の実践などに満足して講座を受講していた。参加者の多くが安心できる農産物,食の安全に対する意識が強く,体験講座は農業生産体験以外にも,農作物の生産から食に至るまでの過程を体験することにより,自身でよいものを選択する能力を培う場として活用できる可能性がある。また,農業の多面的機能による人間教育において,食育も含めた包括的な実践教育も期待して参加していた。農業体験講座は,これら農業のもつ多面的教育の実践する場として位置づけることが可能であると考えられた。, Article, 信州大学農学部AFC報告 12: 115-121 (2014)}, pages = {115--121}, title = {信州大学農学部における『土と緑の体験講座』に関する事例報告}, volume = {12}, year = {2014} }