@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010981, author = {城田, 徹央 and 森本, 隆弘 and 丸山, 一樹 and 岡野, 哲郎}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {強度間伐から14年が経過した76年生ヒノキ人工林において,消失した林床植生とその挙動について検討を行った。14年間に林床から消失したと考えられる種は30種,新たに出現した種は14種,恒常的に存在した種は9種であった。林床からの消失種30種のうち10種は低木層に認められ,14年間で成長し,林床層から低木層への推移が生じた結果と考えられた。林床層から消失し,低木層にも認められなかった20種のうち6種は埋土種子を形成しており,残りの14種は調査林分からから完全に消失していた。, Article, 信州大学農学部AFC報告 10: 27-37(2012)}, pages = {27--37}, title = {壮齢ヒノキ人工林における強度間伐後14年間の林床植物の種組成の変化}, volume = {10}, year = {2012} }