@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010983, author = {城田, 徹央 and 飯野, 啓介 and 丸山, 一樹 and 小林, 元 and 荒瀬, 輝夫 and 岡野, 哲郎}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {ヒノキ人工林の木材生産機能を損なわずに,林床で生育する植物群を資源植物として活用する可能性を検討することを目的に,ヒノキ人工林における植生調査を計54林分で行い,出現植物の有用性に関するデータベースを作成した。出現した153種のうち78種(出現種数の51%)が資源植物に該当した。幹・枝が材として有用である植物は60種(同39%)であったが,現時点では,個体サイズが小さいために用材や薪炭材としての活用は困難であると考えられた。花実,葉,根などが利用可能な植物は57種(同37%)あり,ヒノキ人工林における資源植物としての活用が期待された。, Article, 信州大学農学部AFC報告 10: 45-60(2012)}, pages = {45--60}, title = {手良沢山演習林ヒノキ人工林に生育する資源植物}, volume = {10}, year = {2012} }