@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010984, author = {岡部, 繭子 and 春日, 重光 and 篠原, 弘亮 and 馬場, 正}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {長野県南佐久郡南牧村および川上村において,アブラナ科野菜における黒斑症状の発生状況についてアンケートによる調査を行い,発生時期や症状発生の品種間差異の有無を,さらにキャベツについては圃場試験を行い症状発生の品種間差異の検討を行った。アンケートの結果,発症事例の多いキャベツおよびハクサイでは黒斑症状発生に品種間差異があることが推察された。また,キャベツについては,市販8品種を用いた圃場試験の結果,黒斑症状の発生に品種間差異があることが確認された。以上のことから,キャベツに関しては,品種を選定することで黒斑症状による被害を軽減できる可能性が示唆された。, Article, 信州大学農学部AFC報告 10: 61-66(2012)}, pages = {61--66}, title = {野辺山高原でアブラナ科野菜に発生した黒斑症状について}, volume = {10}, year = {2012} }