@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00010989, author = {春日, 重光 and 野宮, 桂 and 畠中, 洸 and 岡部, 繭子}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {高消化性遺伝子bm およびbmr-18 をともにホモに持つ細胞質雄性不稔維持系統の「那系MS-3B」を種子親に,bm のみをホモに持ち,耐倒伏性に優れるJN115を花粉親として19の細胞質雄性不稔系統および同維持系統「SUMS11A・B~SUMS18A・B」を育成した。これらの系統は,紫斑点病抵抗性および褐色中肋(bmr-18bmr-18)や無白粉茎(bmbm)の高消化性形質を持ち,実用レベルの耐倒伏性と組合せ能力を持つ系統で,さび病抵抗性などの改良は必要なものの,高品質で多収な一代雑種育成のための種子親として利用できる。, Article, 信州大学農学部AFC報告 10: 101-108(2012)}, pages = {101--108}, title = {ソルガム育種素材の開発と特性評価Ⅰ:育成した細胞質雄性不稔系統・同維持系統「SUMS1A・B~SUMS18A・B」の特性}, volume = {10}, year = {2012} }