@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00011032, author = {中山, 陽介 and 江田, 慧子 and 中村, 寛志}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {本報告は,信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)西駒ステーション演習林を中心とした地域について,昆虫類のデータベース化の第一歩として,また将来的にシデムシを指標種とした環境モニタリングの基礎データとして利用するため,西駒演習林標高別のシデムシ相を調査しその目録を作成したものである。調査期間は2008年6月19日から同年11月1日にかけて,全5回の調査を実施し,加えて3回の補足調査を実施した。調査には鶏肉を誘引用のベイトとしたピットフォールトラップ法用いた。今回の調査でシデムシ科14種447個体が採集された。内訳はモンシデムシ亜科8種,ヒラタシデムシ亜科5種,ツヤシデムシ亜科1種であった.長野県レッドデータブックにおける絶滅危惧Ⅱ類としてはビロウドヒラタシデムシとベッコウヒラタシデムシの2種,準絶滅危惧種ではマエモンシデムシ,ヒメモンシデムシ,ヒロオビモンシデムシおよびツノグロモンシデムシの4種が確認された。, Article, 信州大学農学部AFC報告 7: 29-36 (2009)}, pages = {29--36}, title = {信州大学農学部附属AFC西駒ステーション演習林におけるシデムシ相}, volume = {7}, year = {2009} }