@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00011076, author = {松井, 寛二 and 森岡, 弥生 and 竹田, 謙一}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {4頭の木曽馬の馬房内の夜間の姿勢と体温変化の特徴を明らかにし,姿勢および体温変化と睡眠の関連を考察した。姿勢と行動はビデオカメラを用いて,体温(膣温)はデータロガを用いて記録した。姿勢は,1)立位(歩行・摂食),2)立位(休息),3)伏臥および4)横臥の4型に区分して記録した。伏臥および横臥の出現パターンには個体差が認められた。4頭平均の伏臥持続時間は16.4分,横臥持続時間は4.2分,夜間11.5時間の横臥回数は6.1回であった。体温は17時の38.1~38.6℃から早朝の37.6℃前後まで漸減した。伏臥から横臥の姿勢変化時にノンレム睡眠からレム睡眠に移行し,横臥時にレム睡眠であることが推察された。, Article, 信州大学農学部AFC報告 3: 11-16(2005)}, pages = {11--16}, title = {夜間馬房内の木曽馬の姿勢と体温変化について}, volume = {3}, year = {2005} }