@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00011084, author = {松井, 寛二 and 雨宮, 宏美 and 岡本, 敬子 and 竹田, 謙一}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {木曽馬,アラブ種およびサラブレット種の各1頭を用いて,常歩,速歩および駆歩時の馬のき甲部と騎乗者の腰部の3軸方向(上下,前後,左右)の加速度を同時記録した。騎乗者は高度な乗馬技能を有する成人男性であった。木曽馬,アラブ種およびサラブレッド種の体高は,それぞれ135, 146, 161cmであった。馬および騎乗者の加速度計測値をプロットすることにより,馬の歩様の動態と騎乗者の動きを詳細に把握することができた。馬の平均ピーク加速度値において,木曽馬とアラブ種はサラブレッド種よりも小さかった。また,騎乗者の平均ピーク加速度値において,木曽馬の上方向,後方向および右方向の値はサラブレッド種とアラブ種よりも小さかった。これらの成績から木曽馬はアラブ種およびサラブレッド種に比べて乗馬時の馬上の騎乗者の安定性が高いことが明らかに示された。, Article, 信州大学農学部AFC報告 3: 77-82(2005)}, pages = {77--82}, title = {木曽馬,アラブ種およびサラブレッド種による乗馬時の騎乗者と馬の3軸方向の加速度にみられる品種差}, volume = {3}, year = {2005} }