@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00011089, author = {斉藤, 方彦 and 加藤, 正人}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {長野県伊那谷に位置する信州大学農学部附属手良沢山演習林において,1923年から1981年に植栽されたヒノキ17林分の1997年から2003年の6年間の経年変化を解析した。肥大成長は林齢に関わらず増加していた。66~79年生3林分では各林齢時の地位等級における成長量をはるかに上回る0.79cm/yearを越える肥大成長が確認された。伸長成長は各林齢時の地位等級における成長量と比べ,71~80年生と林齢が高い林分では減退していた。また地位,連年成長量,標高,斜面方位の因子からヒノキ適地を検討した結果,標高1050~1150mの東向き斜面が良好な成長であった。, Article, 信州大学農学部AFC報告 2: 67-74(2004)}, pages = {67--74}, title = {手良沢山演習林ヒノキ林の経年変化:1997年と2003年の比較}, volume = {2}, year = {2004} }