@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00011090, author = {星川, 圭一 and 今津, 道夫 and 井上, 直人}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {長野県内の3地域(洗馬,野辺山,信大農学部)のレタス栽培圃場の土壌を採取し,希釈平板法により細菌数,放線菌数,糸状菌数,Fusarium oxysporum数を計測した。野辺山と信大農学部の圃場では放線菌,糸状菌が洗馬の圃場と比較して多い傾向があった。また,レタスを連作した圃場と転作した圃場では全ての微生物数に差異が認められた。分離菌株の病原性試験の結果,全F.oxysporumに占めるF.oxysporum f. sp.lactucalの割合は洗馬の圃場で16~28%,野辺山の圃場でO~6%であると推定された。これらのことから,レタスの連作は土壌徹生物相に影響を与えていることが考えられた。, Article, 信州大学農学部AFC報告 2: 75-81(2004)}, pages = {75--81}, title = {レタス栽培圃場における土壌微生物相の解析}, volume = {2}, year = {2004} }