@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00011146, author = {北沢, 昌明}, journal = {信州大学農学部学術報告}, month = {Apr}, note = {(1)淸耕園の廿世紀成木を用ひ1953年10月より1954年9月まで結果枝と発育枝の芽及葉について水分含量,全窒素含量,組織粉末比重を測定した.(2)結果枝と発育枝の芽及葉の水分及全窒素含量は7月下旬から8月上旬頃著しく減少する.その後,発育枝の芽及葉は略同様な経過をたどるが結果枝の花芽において8月下旬に全窒素,9月中旬に水分含量の著しい増加が見られた.(3)7月中下旬頃の花芽の水分含量は葉芽に比較して著しく高かつた.(4)花芽と葉の間の組織粉末比重の変化に逆関係を認めた.(5)休眠期間中,花芽に全窒素含量,組織粉末比重の漸増が認められた., Article, 信州大学農学部学術報告 5: 27-32(1956)}, pages = {27--32}, title = {廿世紀新梢の芽及葉の2・3の体内成分の季節的変化}, volume = {5}, year = {1956} }