@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00011291, author = {木村, 和弘 and 千野, 敦義 and 酒井, 信一 and 木平, 勇吉 and 北沢, 秋司 and 山村, 烈也 and 林, 博道}, journal = {信州大学農学部演習林報告}, month = {Aug}, note = {林道に関する研究の第一段階として,林道開設工法についての解析をおこなうために信州大学農学部手良沢山演習林において実験林道を設計し施工した。これを個条的に要約すると次のとおりである。1対象林地の自然条件に適応した林道の構造と施工法を解析して,森林経営を有利にししかも林地を荒廃させない林道開設工法を見いだしたい。2そのために切土量を少なくし盛土を有効に生かす工法の実験を設計した。さらに,3土,流水,植生などの要素についての実験設計を行なった。4開設された実験林道の延長は655mである。5実験施工により資料の収集を行なうとともに,今後継続的に調査を行なう実験工区を現地に設定した。これら資料の解析および継続的な調査に関しては別に報告する。, Article, 信州大学農学部演習林報告 9: 39-69(1972)}, pages = {39--69}, title = {林道に関する研究II : 実験林道の設計と施工}, volume = {9}, year = {1972} }