@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00001290, author = {中野, 康人}, journal = {地域ブランド研究}, month = {Feb}, note = {本稿の目的は、2010 年3月に長野県安曇野市で実施した景観に関する意識調査の概要を報告するとともに、安曇野市民が何を美しい景観と捉えているのかを記述し、地域移動の経験が景観意識に与える影響を検証することにある。この調査は、安曇野市民の景観に対する意識や行動とともに、過去の地域移動の経歴や想い出をたずねている。有効回収数は580 票(標本数1080、回収率53.7%)である。安曇野市民の景観に対する評価は極めて高く、山を始めとする自然環境が重要な要素となっている。地域移動の経験については、特にU ターン型の経験が景観への評価に影響力をもつ。, Article, 地域ブランド研究 7: 19-31 (2012)}, pages = {19--31}, title = {景観評価と地域移動 : 安曇野市景観意識調査の分析 (特集 安曇野の景観をめぐって)}, volume = {7}, year = {2012} }