@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00013153, author = {佐藤, 健吉}, journal = {信州大学工学部紀要}, month = {Feb}, note = {標準砂について,排水型緩速三軸圧縮試験を行った結果の一部を述べたものである。試料形状は,それぞれ,直径35mm, 70mm,長さ80mm,200mm,の2種類,側圧方式は直空圧と液圧との2方式,載荷速度を1分間当り0.35%と1%との2種とした。含水比が0の場合は,強度および摩擦角には側圧方式による変化はほとんどないけれども,含水比を増すときは,側圧方式によって強度と含水比に変化を生じた。真空側圧方式による含水比0の試料の実験においては,内部摩擦角は乾燥密度によって変化し,ある乾燥密度-本実験では(gamma)d= 1.54附近-に対応する角((psi)=37.3゜)を頂点とする放物線形を示した。, Article, 信州大学工学部紀要 9: 75-96 (1960)}, pages = {75--96}, title = {三軸圧縮試験による砂の実験(1)}, volume = {9}, year = {1960} }