@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00001345, author = {金田, 茂裕 and 赤川, 学}, journal = {地域ブランド研究}, month = {Dec}, note = {安曇野に対して地域外の人が持つイメージを調べるため、東京都八王子市に在住する20歳以上80歳未満の男女1,000人を対象として、富良野・軽井沢・横浜・八ヶ岳・塩尻・高山の合計7つの地域のイメージを比較した。各地域に対する「愛着度」「居住意向」「独自性」「自然に関する評価」「訪問意向」「購入意向」を尋ねた結果、安曇野の地域イメージは、「自然」に関する評価が高く、「独自性」に関する評価が低いことがわかった。また、安曇野の「自然」に関する評価は、(1)年代があがるほど高く、(2)認知度が高いほど高く、(3)訪問経験があると高いことが分かった。さらに、安曇野の「独自性」に関する評価も、(1)年代があがるほど高く、(2)認知度が高いほど高く、(3)訪問経験があると高いことが分かった。安曇野の地域ブランドカを高めるためには、地域資源としての「自然」をいかしながら、地域の「独自性」を高めていくことが今後の課題となる。, Article, 地域ブランド研究 2: 131-144 (2006)}, pages = {131--144}, title = {安曇野の地域イメージに関する比較意識調査}, volume = {2}, year = {2006} }