@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014217, author = {福長, 博}, month = {Mar}, note = {直接メタノール形燃料電池CDMFC:D i re c tM e thano 1F ue 1C e 11)は、改質器が不要なことから小型で可搬性にすぐれ、携帯用、車載用電源など次世代の発電システムとして期待されている。しかし、現在のDMFCは電極反応速度が遅いため過電圧が大きく、十分な発電性能が得られていない。DMFCのアノードでは、Pt-Ruの合金を担持したカーボン(Pt-Ru/C)が電極触媒として一般に用いられている。アノードにおける電気化学反応の律速過程はPtに吸着したCOがRuに吸着したOH基によって酸化される反応である。そこで触媒層中により多くのOH基を保持させることを考えた。そのための材料としてチタニアに注目し、ナノ構造を持つチタニアを電極に添加することで電極性能の向上を目指した。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:81-82(2007)}, title = {17-1-17 : ナノサイズチタニアを用いた直接メタノール燃料電池用電極の開発}, year = {2007} }