@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014223, author = {寺本, 彰 and 阿部, 康次}, month = {Mar}, note = {ES細胞は多分化能と自己複製能を有することから、再生医療への応用が期待されている。そのためには、目的とする組織へ選択的に分化させることが重要であり、近年、液性因子の添加や他の細胞との共培養などによる分化制御の研究が盛んに行われている。しかし、生体由来の液性因子や異種の細胞への接触は再生医療への応用という面から考えると不利な点である。我々は、これらの因子との接触を伴わないES細胞の分化制御手段の開発を目的としている。本研究では、細胞の培養に際して必ず使用する培養基材、また遠達力であるメカニカルストレスが、ES細胞の分化へ及ぼす効果について検討を行った。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:93-94(2007)}, title = {15-2-6 : 幹細胞培養用 scaffold の開発と幹細胞の分化制御に関する研究}, year = {2007} }