@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014224,
 author = {木村,  建},
 month = {Mar},
 note = {未発育の卵胞をほ乳類の卵巣から取り出し、体外で培養して発育させ、産仔を得る試みが家畜を中心に行われている。優良家畜の育種や増産に有効な方法であるとともに、治療上やむなく摘出し、凍結保存しておいた卵巣由来の卵胞を用いた妊娠・出産を可能にする医療技術にもつながる技術でミあるために、その方法の確立が期待されている。しかし、この方法で産仔を得られたのは現在のところマウスに限定されている。マウス以外のほ乳種類でも、体外受精、体外発生、借り腹への移植による出産の技術は完成しているが、未発育な卵胞を体外で発育させ、成熟させる有効な方法は、数多くの研究によっても実現できていない。この研究は、ウシとラットを用いて、卵巣から摘出した前胞状卵胞の体外培養系を確立することを目的に行った。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:95-96(2007)},
 title = {16-2-19 : ほ乳類の卵胞培養系の開発},
 year = {2007}
}